「泥まみれ」を楽しむ♪ 足にフィット!折りたたみ! コスパ最強レインブーツ
若者を中心に野外フェスで大活躍する「バードウォッチング長靴」が人気なようですね。デザイン性が高い上、日本野鳥の会オリジナル商品ということで機能性もバッチリ!
私は最近入手して、雨上がりの庭作業やちょっとした野草ハントにも重宝しています。ぬかるんだ道もへっちゃら♪
足どりが軽いので、どこまででも歩けるような気持ちになるんですよね。
目次
《メリット3つ》
①足にぴったりフィット☆
サイズはSS(23.0)から4L(29.0)までを展開。女性から男性まで幅広くはくことができますね。足首が細めになっていて、泥で足をとられても脱げにくいのが気に入っています。
普段24センチをはいている私はMサイズを選びました。Sサイズでも入ったのですが、ぴったり過ぎたので足先に少し余裕があった方が良いかなと思い若干大きめをチョイス。細めの足首で固定されますし、ヒモでロックもできるので脱げることはないかなと思います。(試し履きをしたときはストッキングだったので、靴下をはくことも考慮し選択しました)
②折りたたんで楽々持ち運び♪
専用の袋に小さく折りたたんでバッグにイン。ずっと長靴だと蒸れるので、普段はスニーカーで必要なときサッと取り出してアウトドアスタイルに変身するのがいいかも。電車でもかさばらず、気軽に持ち運べますね。
③泥でも軽くて疲れない!
薄手のゴム素材でできた「田植え用の長靴」をヒントに誕生したブーツなので、泥に足をとられることなく楽に歩くことができるのも嬉しいポイントです。ぬかるみでも華麗にステップを踏むことができます!
+α(便利ポイント)
かかと部分に「キック」というでっぱりがあるため、手を使わず片足で踏んで簡単に脱ぐことが可能。スピーディーかつスタイリッシュに脱皮!
また、ゴム紐のロック部分が横に付いているので、ガーデニングなどで膝をつく際も邪魔になりません。
《カラーは5色》
カラーバリエーションはグリーン、メジロ、ブラウン、グレー、迷彩の5色。2011年限定でレッド、グレー、ネイビーも販売したそうですが、今は扱っていないようです。私はスタンダードなグリーンにしました。でもネイビーがあればほしいですね。スーツとかフォーマルなのにも合わせやすそうなので。
ロック部分のカラーチェンジ
おしゃれを意識(?)しているのか予備のロックが色違いで4パターンあるので、ワンポイントカラーチェンジもできます。
ゴムの薄さをインソールでカバー
ゴムが薄い分、足裏への刺激がダイレクトに伝わりやすいかなと思います。専用のインソールもあるらしいので、今は100均のでガマンしてお財布に余裕が出てきたら専用のも使いたいです。
ちなみにインソールの重要性について、魚の目の恐怖体験をまじえ説明しているので興味があればこちらもどうぞ(笑)
《冬にはくには寒いかも…》
地面からの刺激はインソールで解決するとして。防寒という面では若干不安があります。買ったばかりなので、まだこれをはいて冬を越したことはないのですが、私は雪が降る地に住んでいるためおそらく無理だろうと予測。南国の住民は問題ないと思いますが、私はあくまでアウトドア用便利グッズとして使います!
それじゃ、フェス行ってきまーす!(嘘です。ただのお散歩です)
でもこんな感じで、どこへ行くにも違和感なく気軽に持ち運べる長靴なんで、お気に入りです。
魚の目治癒・予防への第一歩は 「角質除去」と「インソール(中敷き)」で!
足の皮膚が一部分だけ厚くなり、歩くたびに痛みが生じる魚の目。ヒール等足幅に合わない靴をはき続けることや、姿勢の悪さなどが原因だといわれています。私も左足が魚の目になり、痛い思いをしました。
位置は足裏上部中央付近。このあたりにできるということは、「開帳足」になっている可能性が高いらしいです。歩き方を直すのは時間がかかるので、今はとりあえずインソール(中敷き)でフットケアをしています。ダイソーですが、これを敷くだけでも大分負担が軽減されて楽ですよ。
目次
魚の目とは
魚の目とは、一言で言うと「足裏や指にできるできもの」のことです。歩行時などに連続して1箇所に刺激が加えられると角質が厚くなり皮膚に侵入。芯が神経を圧迫し痛みや出血があらわれます。
正しいケアや病院での治療により芯を除去すればなくなります。しかし、根本的な原因をなくさなければ、また同じ場所にできてしまうのがやっかいなところ。魚の目ができるそもそもの背景には、開帳足や外反母趾、糖尿病などほかの原因が隠れている場合もあります。これは体からの小さなSOSサインかもしれません。たかが魚の目と軽視せず、大きな病気を予防するためのきっかけと考えましょう。
《発症までの流れ》
①いつも同じ場所に摩擦・圧力がかかる。
↓
②刺激から守るため、皮膚の角質が厚くなる。
↓
③角質が皮膚にめりこんで増殖し厚くなる。
↓
④芯となった固い角質が足裏の神経を圧迫して痛む。
《魚の目に似ている皮膚疾患》
タコ
魚の目と同じく角質が厚くなる症状ですが、皮膚の内側ではなく外側に増加するものです。芯も痛みもありません。
イボ
「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」や「ミルメシア」など、ウイルスで発症するもの。患部が拡大したり、ほかの人に感染することもあるため病院で治療する必要があります。素人には見分けがつかないので、ちょっとでも疑わしいと思ったら専門家に行くのが安心ですね。
魚の目ができる原因
魚の目の一般的な原因は、サイズが合わない靴や、底が薄い靴をはくことによる刺激です。私は雑貨店で買った1,000円前後のスニーカーをかれこれ半年くらいはいているのですが、靴底が薄く、直で地面を踏みしめているような気がします。「大地を感じて歩く!」っていうのもいいですが、長距離歩くのは正直ごめんこうむりたいです。(ちなみにゴムの部分に亀裂が入って、そこから薄い布が見え隠れしています。これは、買い換え時ですね…)
《魚の目発症の原因》
☆靴底が薄く、歩くたび足に衝撃が伝わる。
☆大きすぎてブカブカ、あるいは足幅がせまく窮屈な靴をはいている。
☆姿勢が悪い、あるいは歩き方にクセがあって加重バランスが悪い。
☆血行不良・冷え性気味で外部からの刺激を受けやすい。
☆糖尿病で感覚が鈍くなり、靴のサイズ感・足裏の異変が分からない。
など
《魚の目ができる位置と原因》
上部中央
ヒールをよくはいたり、「開帳足」になると魚の目・タコができる部分。
小指の付け根
この場所にできると外反母趾やO脚である可能性が。痛みが強いことが多いです。
小指の横
足の形が正方形であったり、「開帳足」の人が悩まされるところ。先の細い靴も原因の一つ。
親指の付け根
歩き方にクセがあったり、靴のサイズが小さかったりするとできやすい位置です。
親指の横
外反母趾の方にできやすい場所。この部分は角質が厚くなりやすいので注意。
指の間
小さい靴をはいていると圧迫され、指同士の刺激で角質が厚くなります。
かかと
負担がかかりやすい場所。刺激が集中し、芯のある魚の目ができやすいです。
開帳足
筋力低下等により、体重を支えるバネの役割を担う「土踏まず」のアーチが崩れることで、地面につくように平たくなっていくのが開帳足。放置すると外反母趾につながります。
魚の目ができやすい位置→足裏上部中央、小指の横
足の親指が人差し指の方へ「く」の字に曲がって変形している状態。つま先や足全体を地面につけると負担がかかるため、かかとから着地するように気を付けること。
魚の目ができやすい位置→小指の付け根、親指の横
O脚
かかととつま先をくっつけて立ったときに、太もも・膝・ふくらはぎが合わず開いてしまう状態のこと。猫背など、姿勢の悪さも原因の一つと考えられます。
魚の目ができやすい位置→小指の付け根
自然治癒・予防に向けて日常でできるケアは?
ここでは、予防・改善に役立ちそうなケアを載せていきます。これらをやったから必ず治癒するというわけではありません。しかし、あくまで自分のできる範囲で「予防」「これ以上悪化させない」「再発を防ぐ」ために家でできるケアをしていきましょう。
私は20代後半ですが、今になって足を酷使した証が出て、もっと前から足を労っておけば良かったなと思ったので、もし今症状が出てないという方も、早いうちから負担をかけない生活を送っておくことを強く推奨します。
普段から歩き方のクセや姿勢を正し、筋力をつけておくことで、将来開帳足や外反母趾だけでなく、腰痛を防ぐことにもつながるんじゃないでしょうか。
《すぐにできる対処》
☆靴を変える
症状が軽いうちなら、サイズが合った靴に変えるだけでも効果があるかもしれません。ヒールははかず、フラットなものにして負担を軽減してください。
☆角質ケア
軽石や足洗マットで足裏をお掃除。力を入れてこすりすぎると余計な刺激になってしまうため、丁寧にやさしく洗いましょう。
☆中敷き(インソール)を使う
歩行時の衝撃が大きい状態で長距離を歩くと、当然足への刺激も大きなものになります。地面と足裏との間にクッションをはさむことで、衝撃をやわらげます。
☆市販薬に頼る
角質を柔らかくする市販薬も売っています。軽度の場合はこれで治る場合もありますが、使い方を誤って健康な皮膚まで除去してしまったり、魚の目だと思っていたらウイルス性のイボだったりと悪化させてしまう可能性もあるため、個人的にあまりおすすめしません。私も使うか迷いましたが、様子を見ているうちに治ったので幸い市販薬に頼らず済みました。
《長期で改善していくこと》
☆歩き方のクセ・姿勢を改善
歩幅をやや広めに、しっかり足を上げてかかとで着地するのが正しい歩き方です。足裏全体を地面につける「ぺたぺた歩き」は足に負担をかけます。
☆足の筋力を付ける
運動不足などで足の筋力がなくなると、「土踏まず」のアーチが崩れ「開帳足」になりやすいです。そのまま高齢になると転倒の危険もあるため、将来寝たきりにならないためにも下肢を鍛えることが重要です。
(私もオフィスワークで運動不足なので、そのうちなにか手軽にできる筋力づくりの方法を調べて実践していきたいなぁと思います。その際はレポートします!)
☆適度な運動・食生活改善
血行不良や冷えも原因の一つ。ウォーキングなどの有酸素運動で血行を促進したり、ショウガやココアなど体を温めるものをとったりしましょう。適度な運動とバランスの良い食生活が健康に不可欠ですね。
体を温めるために、私はバスタイムを充実させることも大事だと思っています。前ページでおすすめの入浴剤についても紹介しているので、よければこちらも読んでみてください。
《症状が軽い場合は自然に治ることも》
ちなみに私は「角質ケア」と「インソール」で改善しました。お風呂に入ったときは100均の足洗いマットで軽く足裏をマッサージするようにこすり、治癒を祈る毎日。まだそこまで深いものではなかったのか、3カ月ほどたったある日、風呂上がりにやさしく爪でつまんだらぽろっととれました。入浴で皮がふやけているときにひっぱってみるのがいいのかもしれません。(ただし、変に刺激を加えると逆効果になる可能性もあるらしいので慎重に!)
それから中敷き(インソール)を靴にはめ、フカフカクッションで歩行時の負担を軽減しています。これがよかったのか、自然に穴がふさがって今はほぼ元通りです。けっこう歩くのが楽になった実感もあります。
ダイソーでインソールを何種類か買ってきました
ぴったりフィットする靴を選ぶのはなかなか難しいですし、姿勢や歩き方を直したり、足の筋力を付けたりするのはけっこう時間がかかります。これについてはじっくり矯正していくとして、ひとまず手軽にできる「角質ケア」と「インソール」から改善していくのがおすすめです!
足洗いマットについては100均のものはちょっと固いので、金銭的に余裕がある方は柔らかいフットグルーマーにした方がいいかもしれません。
《根本的な原因から解決》
「シューフィッター(フスフレーガー)」という専門家がいるそうです。魚の目、外反母趾、巻き爪など足の悩みを解決するプロフェッショナルで、魚の目除去・痛みのケアをしてくれるほか、正しい靴の選び方、生活習慣などもサポートしてくれます。「悩んでいるけど病院に行くにはまだハードルが高い」という方、「根本的な原因から改善したい」という方は一度フットケアサロンに相談してみるのも良いかもしれませんね。
素人判断は危険!根深い芯は病院へ
病院に行くのは個人的に怖いので、私は様子を見ながらケアをしましたが、「もしウイルス性のイボだったらどうしよう」と少し不安でした。やはり最も安全に治療できるのは専門家です。軽度であれば痛みもなく取り除いてもらうことができますし、出血により芯が黒ずんできた、あるいは痛みが大きくなったときは症状が進行している証拠なので、急いで皮膚科(近くにない場合は形成外科や整形外科)に行く必要があります。
《病院で行われる処置》
薬剤配合の絆創膏・塗り薬
「サリチル酸メチル」配合の絆創膏あるいは塗り薬で皮膚を柔らかくしたのち、メスやハサミを使って芯だけを取り除くのが一般的です。
外科手術で除去
局所麻酔をしてから患部をメスで切り、芯を除去します。生活に支障が出るほどの痛みが出る重度の場合はこの方法がとられるそうですが、魚の目自体の痛みよりも術後の傷の方が痛みが出るといわれているので、できれば回避したいですね…。
レーザーで除去
メスの代わりにレーザーで患部の芯を除去する治療です。深い芯もしっかり取ることができ、外科手術よりも出血や痛みが少ないとのこと。皮膚が腫れたり化膿したりしているときに選択される方法です。保険適用外というところがデメリットですが、できれば外科手術よりはこちらを選びたいところ。
まだまだ足に異常がないという方も、既になんらかの症状が現れている方も、足は体を支えてくれる大切な器官です。早いうちに、極力負担をかけない習慣・環境をつくって労ってあげてくださいね!
それでは!私はインソールでルクソールまでひと歩きしてきます!
(…冗談です)
眠れない夜はクナイプ+全身浴でぐっすり☆グーテナハト!
1日仕事を頑張ったあとは、ゆっくりと湯船に浸かりリラックス。我々日本人にとって、寝る前の入浴はストレス解消のためにも欠かせないものです。「眠りが浅い」「寝付くまで時間がかかる」といった悩みを抱えている方は、クナイプ+全身浴でさらに入浴効果を高め、良い夢を見ましょう!
私はクナイプの「グーテナハト」を試してみたら、いつもより心地よく眠れて朝は爽快に目覚めることができましたよ。
目次
入浴のメリット3つ
①温熱作用
入浴で最も大きい効果が期待できるのは、やっぱり「体を温める作用」です。肌の表面からその下へと熱が伝わり、血管が拡張されることから血行が促進。酸素や栄養分などが隅々まで行き渡り、老廃物が排除されていきます。新陳代謝が活発化し、結果として免疫力向上につながるというわけです。体が温まると、肩こりや筋肉痛も和らぎますね。
②静水圧作用
お湯の水圧が血管にかかることで、一時的に留められた血が湯船の外に出ると一気に開放され、血の流れをよくする力になります。
③浮力
体がプカプカ浮いている感覚は「無重力!」っていう感じがして心地よいですね。心まで軽くなりリラックスできます。
睡眠に対する入浴効果
基本的な入浴効果は上記の3つですが、特に睡眠に対しての効果は以下に挙げられることです。
①夕食の消化時間確保
夕食後に入浴することで、消化をしたり血糖値を下げたりといった調整をしてリラックス状態にすることができます。
②副交感神経を優位に
休息を司るのは副交感神経です。血圧や脈拍数を下げ寝る準備を整えます。
③深部体温を下げる
脳や内臓などの体内温度が下がると、眠気が出てくるようになっています。入浴は就寝の1~2時間前が最適です。一度入浴によって上がった体温が時間とともに下がることで、自然な眠りが導かれます。
効果を高める入浴ポイント
肩までしっかり浸かること
暑い夏はシャワーだけ、あるいは半身浴という方もいるかもしれませんが、よりよい眠りを求めるなら体全体しっかり浸かることが大事です。
温度は38~40度が最適
特にストレスを感じている自覚があるときは、38~40度のお湯に15分が目安です。皮膚の代謝も活発になるため、ついでに美肌効果も期待できます。
お気に入りの入浴剤をIN!
入浴剤は贅沢品かもしれませんが、自分が1日頑張ったご褒美です。お気に入りの香りは心まで和やかにしてくれるもの。ぜひ日常に取り入れたいですね。入浴剤はいろいろな種類を試してみましたが、特にクナイプシリーズがお気に入りです!
《クナイプとは》
125年以上前にドイツで誕生したハーバルブランドです。「人が本来持っている自然治癒能力を引き出す」という「クナイプ哲学」に基づき、天然由来にこだわった商品を提供しています。
大きな特徴は以下の4点
☆植物由来成分(植物オイル・植物エキス)を使用
☆防腐剤(パラベン)不使用
☆製品の動物実験不実施
引用
生まれつきアレルギー体質なので、肌につけるものはけっこうこだわっているのですが、クナイプはハーブを使った入浴剤ということで比較的信頼しています。数カ月使っていますが、今のところ肌に異常はありません。
おすすめクナイプ3選
《深い眠りに誘う「グーテナハト(ホップ&バレリアン)」》
特にぐっすり眠りたいなーってときには、定番「グーテナハト」。スパイシーなホップ&バレリアンの香りが脳をとろけさせます。お湯の色も深い夜を思わせるブルーで気持ちが落ち着く!
ホップ
ビールの原料になるアサ科の植物。恐怖や不安を緩和させ、ネガティブな感情をふきとばす香りが特徴です。
バレリアン
バレリアンはギリシャ語で「valere」。「健康になる」という意味があり、古くから不眠やストレス解消に効果があるとされ、ハーブティーとしても親しまれています。
《冬向け!とにかく温まりたいなら「オレンジ・リンデンバウム(菩提樹)》
私の中で暫定ナンバーワン!好きすぎて850g買っちゃいました。けっこう値段がはって悩んだんですが、昨年の冬からずっと使い切りを何度も買ってたので思い切って。
爽やかなオレンジに、漢方っぽさのある樹木の深みが混ざった香りは芳醇で、クセになるんですよね。あっさりしたものより、がっつり香る方が好きなので私は好きです。お湯の色は琥珀色で高級感もあり。特に寒い日は暖かい色合いで気持ちもほっこりします。
入っている間も、お風呂から上がった後もポカポカが続いて、体の内側から満たされている感じ。冬は手放せませんし、私は季節に関係なく使っちゃってます。メーンがこれで、時々「グーテナハト」という感じ。
オレンジ
心身をリラックス。抱え込んだストレスを開放し、柔軟な気持ちを思い出させてくれます。
リンデンバウム(菩提樹)
「千の用途をもつ木」。精神安定や発汗・保湿作用があり、体を温めてくれます。
《夏向け!クールなのにポカポカ?!「スーパーミント」》
もうシーズン過ぎちゃったけど…完全に夏向け!気温が30度なんて超えてくる猛暑日は全身浴なんてしたくないなーってなりますよね。でも、そんなときは「スーパーミント」が大活躍します。熱帯夜でも、これをざざっと入れてお湯につかると、すーっと肌がひんやり!全身がメントールに包まれ爽快です。
肌の表面は心地よい涼しさを感じるのですが、かといって寒くなることはありません。体の内部は芯からじんわり温まるので冷え性の方も安心ですよ。その感覚はとっても不思議。ハマります!
感触は涼しく、でも内臓はちゃんと温める!夏に嬉しい良いとこ取りが最高です♪
(まだ使ったことがない方、来夏はぜひお試しあれ)
ミント
みんな大好きミント!お茶にお菓子に大活躍なハーブです。爽快な香りには鎮静効果があり、イライラを吹き飛ばしてくれます。
※ちなみに蛇足ですが、私はミントを庭に植えて庭がミントだらけになりました。奴らは繁殖力が強いので、ほかの植物を押しのけて根っこを張り巡らせ縄張りを拡大していきます!これからミントを植えたいって人は庭に植えず、ポットに寄せ植え程度で楽しみましょう!(ポットでもタネが庭にこぼれたら大変なので注意)
やっぱり私も定番人気1、2に入るものを好きになってしまったわけですが、ほかにもカモミールやラベンダーなどたくさん種類があります。自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。